ハワイ結婚式&ハネムーン旅行後記・雑記 「とにかくハワイに帰りたい」
どうも。
浩翔です。
ここでは日ごとのレポートには書けなかった、ハワイで感じたことや事件をまとめようと思います。
海外婚を考えている人の参考になれば幸いでございます。
事件その1: ちゃんと計画立てて行かないと、食べ物がMAJIDE不味い
ハワイ到着後は、ホテルのフロントにくっついている、アロマカフェというところに行ってきました。
到着後は疲れすぎてて、ホテル一歩も出たくなかった。笑
なので併設されているこのカフェでランチにしました。
パンのみ買って軽く済ませるつもりだったけれど、
奥さんがアサイーボウルも食べたいと懇願。
「せっかくハワイに来たんだから!」
(せ、せやな…。)
バカでかいアサイーまで買っちゃった。
これ、食べ切れんの?笑
上の写真のサラダをよく見てほしいんですけど、これがヤバイ。
道端に生えてる草かな?
って思っちゃうほど苦い。ちなみに、どこのレストラン行ってもこんな感じのの葉っぱみたいなサラダが出てきました。
日本のレタス最強だったんだとあれほど身にしみた日はない。
アメリカ人って日々道路の草食べてんだね。
あと、パンが硬い。笑
日本人のアゴだと噛み砕けないか、食べるのにめっちゃ疲れるかの二択かと思います。
胃に入った後も、ただのパンのくせに重ぇ。
あと、忘れもしないアサイーボウル。
これ、カップがめっちゃデカイです。
デザートとしてついでに、という感じでは無いと思います。
僕たちは食べきれなくて残しました。
半分くらい残ってて、あまりにももったいないとのことなので部屋に持ち帰りましたが、
冷蔵庫に最終日まで放置してありました。
ハワイ初回のランチにて、ハワイの食べ物は合わないということを悟りました。
あとねー、有名なABCストアで買ったカップラーメン食べた日もあった。
なぜカップラーメンかというと、ハワイのお米が美味しくないから。
なんかパサパサしてるんだよね。
日本の米炊いてから、そのへんに3日くらい放置した感じ。
食べたカップ麺はこれ!
僕が好きなYouTuberの瀬戸弘司さんがレビューしてた、「ラーメンボウル」とは同じ日清だけど少し違うのかな?
このレビューで日清さんが美味しく改良したのかもしれない。笑
普通にスパイシーなカップラーメンで美味しかった。おなか空いてたからかもしれないけど。
あと、ジュースは不味かったなぁ。
子供用の、粉薬の味がしました。
特に、ハワイアン航空で出てきたこれとか。
家族で食べた露店のメキシカンタコスも不味かったなー。
結局、ハワイの食べ物全体的な評価はこうだ!
あ、もちろんABCストアとか、そういうところの安めの料理です。
日本と比べると、ちゃんと食べ物決めて行かないと、不味い料理に当たる可能性は高いです。
予約したところは、基本的にめちゃくちゃ美味しかったです。
事件その2: 小銭がたまりすぎる問題。
僕は日頃からスーパーアメリカンな生活をしているので、買い物はクレジットか電子マネーしか使わないんだけれども、硬貨の種類が分からなくてめっちゃ小銭がたまりました。
だって区別つかないんだもん…
上の写真は大分硬貨を使ったあとの写真だけど、一時期、分からなくてドル札ばっかり出していたら、めっちゃ小銭がたまりました。
小銭の重みでズボンが下がるくらい。笑
区分けが多くて、買い物時見やすい財布を持っていくことをおすすめします。
事件その3: クアロア・ランチはMAJIDEうんこ多い問題
題意のとおりである。
いたるところに爆弾が仕掛けられており、油断しているとあの世行きである。
そして、牧場全体に芳ばしいスメルを放っている。
まだまだ続くけど、今日はこのへんで。
ではまた。
浩翔(ひろと)
ハワイ結婚式&ハネムーン9日目 「さよなら母国ハワイ。帰りたくないでござる。」
どうも。
浩翔(ひろと)です。
いよいよ日本帰国日当日。
ANAにて帰国
毎日部屋を綺麗にしてくれたホテルのルームキーパーさんに感謝の意を表して。
ANA11:50分ホノルル発だったので、大体8時半ころ、ホテル発だったかな。
帰りも行きと同じく、リムジンがお迎え。
写真取るの忘れたけど、HISウエディングだと、空港にLeaLeaエアポートラウンジと言って、フライトまでの待ち時間は軽食が食べられます。
皆知らないのか、面倒なのか、時間がないのか知らないけど、人も全然いなかったし、HISで申し込んだ人は絶対に行ったほうがいいです。
軽食もカップラーメンやパン、缶ジュースやコーヒー、スナック菓子、味噌汁まで、結構充実してました。
僕はそこで食い意地張って食べすぎて、帰りの飛行機で気持ち悪くなったけどな!フハハ!
機内にて、走馬灯のように、ハワイの思い出が駆け巡ります。
最終日は、それくらいかな。
覚えているのは、ホノルル空港広くてやたら歩き周ったことくらい。
リムジン降りた際に、どこ行けとか言われるので、しっかり聞いているように。
あとは日本に帰ってきて会社の上司に朝から
「休み長かったけどすぐ終わったでしょwww」
って言われてハワイの海の養分になればいいのにと思ったくらいかな。
以上で、ハワイハネムーン&旅行記を終わります。
記事を連投して、ハワイの雑記に続きます。
ハワイで思ったあれこれ!これが書きたかった!
ではまた。
浩翔(ひろと)
ハワイ結婚式&ハネムーン8日目 「潜水艦アトランティス レポ & アロハデブとの再会。君の名は。」
どうも。
浩翔(ひろと)です。
ハワイ滞在最終日の前日、僕の提案で、潜水艦アトランティスに乗りました。
これで参加するツアーも13/14個目、寂しい…。
この日くらいから、また来週から会社が始まるのかという緩やかな不安に苛まされてた。笑
明日 日本帰りたくない。せや!帰らなければええんや!(無理)
メンズにはおすすめ!潜水艦アトランティス
僕は技術系の仕事をしているので、潜水艦に凄く興味があって参加しました。
同じような男子ワクテカツアーで、パールハーバー(かの有名な真珠湾)の戦艦ミズーリ+戦艦アリゾナの見学のツアーで迷っている人がいるかも知れないけど、アトランティスのほうが断然良かったです。
僕が参加したときは波が強いとかで戦艦アリゾナの見学は出来なかったので。
ちなみに、ハワイのツアーはたとえ天候によってツアーが中止となっても、ツアー参加代金のキャッシュバックとかは基本的に無いと思ったほうがよいです。
パールハーバーのときも、他の参加者がツアーのアテンダントにクレームをつけていたけど、文句は日本に帰ってから旅行会社に言ってくれとはっきり言われていました。
僕たちが参加した、天国の海サンドバーのツアーも、インスタとかで調べると結構色んな画像が出てきます。
僕たちは晴れていたけれど、もちろん曇りや雨のときも。
それでもツアー代金は同額です。
てか、今年は殆ど雨のサンドバーの写真しか見ないなぁ。
参加者は楽しそうだけど、やっぱり画像が暗くてどうしてもお葬式みたいに見えてしまいます、、、笑
前置きなげぇ。
では、写真でレポです。
完。
アロハデブとの再会。
飛行機の巨漢が同じホテルの同フロアを意気揚々と闊歩してたことにこの日気づいた。
多分、隣の隣の部屋くらいに宿泊してた。この日の衝撃は忘れないであろう。
夜はスカイ・ワイキキへ
夕方、林家パー子とペーのホテル寄った後(女性が好きなロイヤル・ハワイアンホテルです。こんな事言うと多分殺されます)、
スカイ・ワイキキへ。
めっちゃいいです。ここのディナー。
とにかく写真見てよ!
ディナーの間、シンガーソングライターみたいな人がずっとムーディーな歌を歌ってくれています。
最高かよ!
え…?
今回の記事にネタはって…?
ねえよ!笑
最高の最終日前日でした。
心底ハワイ帰りたい。あ、俺日本人だった。テヘペロ
最終日(帰国日)、ハネムーン費用、その他雑記(ハワイでの食事等)も後ほど!
ではまた。
浩翔
ハワイ結婚式&ハネムーン7日目 「クアロア・ランチでの思い出。ハワイメモリーを全て失った少年。」
どうも。
浩翔です。
ハワイハネムーン7日目は、様々な映画ロケ地で有名な、クアロア・ランチへ。
このツアー、ブログのネタ的には最も面白いツアーだったかもしれないです。
朝早ぇ
クアロア行きのバスが6:50ホテル発。
この日が疲労のピーク。奥さんに「頼むから休ませてくれ!もう少し寝させてくれ!」と土下座しようか迷った程です。
こんな僕の体調は知る由もなく、山・谷・乗馬・四輪バギーの4つの地獄のアクティビティが楽しめるクアロア・ランチ行きのバスがやってきました。
ツアーの工程的に、昨日は空飛んでハワイ島ツアー行って、今日は山行って谷行って馬と4輪バギーに揺られて明日は潜水艦で海潜るらしいです。
何これ。俺死ぬの?
オエー!(ハワイ旅行3回目)
地獄のアクテビティその1:山
山のアクティビティはスイスの軍用6輪ジープの荷台?乗って、山を駆け巡ります。
あれ…戦場に駆り出されるのかな?
もう既に死ぬ予感しかしない。
このアクティビティ、ドライバーに悪意しか感じなかった。笑
ガタガタ道をもの凄いスピードで飛ばしまくるそのアトラクションを例えるならば、シートベルト無しでジェットコースターに乗る感じ。
いや、ノーヘルで両手離しでバイク乗る感じかな。話多少盛りましたすんません。
しかし、楽園ハワイの楽しさに慣れすぎ、迂闊に鼻水垂らしてアホみたいな顔してると、ジープの荷台の屋根に頭打ってあの世行きは必須レベル。
例え体が山からハワイの海に向かって車からぽーんと投げ出され、青い海のサンゴ礁となっても誰にも文句は言えない。
それほど気が抜けないのである。
案の定、大学生くらいの男の子達だったかな、スマホでパシャパシャはしゃぎながら写真撮ってたんだけど、車の揺れが凄すぎてスマホが勢いよく外に投げ出された。
「I dropped my smart phone!!」
異国の地で慣れない英語を用い、高らかに吠える少年。
乗客は車の後ろの荷台みたいな所に乗っている。ドライバーには何も聞こえていない様子で、終始華麗なハンドルさばきを披露し、ズンズン山奥へと進んでいく。
揺れが激し過ぎて、運転席に向かうことすらできず、ただただ真っ赤な顔して叫び続ける大学生。
彼のハワイの大切な思い出(写真)が詰まったスマホの行方はどうなってしまうというのだ。
一体彼に何の罪があるというのだ。
非常にカオスな状況である。
楽園の地ハワイで一体誰がこんなことを想像しただろうか。
すまん少年、俺はこの件に関して、少し笑ってしまった…
そしてありがとう少年、君のスマホの大切なメモリー達は消えてしまったが、その高らかな雄叫びと真っ赤な顔は、そこに乗り合わせた数名の乗客達の記憶の中に生き続けることだろう。
地獄のアクテビティその3:谷
バスに乗って、映画ロケ地のツアーです。
○ジュラシック・ワールドロケ地巡り(映画内最強の恐竜が抜け出したところ)⇒KAKEEE!!!!
○クリス・プラット(のただの飾ってある看板)⇒KAKEEE!!!!!KONOKANBANORENIKURE!!!!!←?
以上。
地獄のアクテビティその3:乗馬
乗馬アクティビティ、めっちゃ乗馬します。
いや、めっちゃ乗馬します(2回目)。
1時間くらい。
千葉のマザー牧場で5分くらい乗馬したことあるから楽勝だろ?と思って完全に舐めてた。不覚である。
列に並んでると、呼び出され、馬に乗せられます。
これ、列の順番で馬に乗せているわけではなく、調教師みたいな人が、ある程度人と馬の相性を見ながら馬に乗せているみたい。
馬は1列になって、クアロア・ランチの山中を歩いて回ります。
僕は列の真ん中あたりに並んでいたけど、馬の列でいう2番目の馬に乗せられました。
あれ?悪い予感しかしない。
僕の乗った馬は、忘れもしない、サルバトーレという馬でした。
乗る瞬間、馬は横目でどんな人が乗ったのかよく見ています。
舐められないよう、強面で乗馬する私。
香ばしい匂いがする、馬小屋。なんていい香りや。
気絶しそうになりながら5分ほど待った後、ようやく出発しました。
馬が列を乱さないように教えられる、乗馬の基本操作は2つのみ。
○キック→進め
○縄を引っ張る→止まれ
こんなん楽勝だろ、と進み始めたところ、サルバトーレがいきなり列から脱走。
なんとこやつ、道脇に生えてた草への食欲が抑えられす、開始早々列から脱走したのである。
キックをしようが縄を引っ張ろうが、彼の食欲は止められない。
なんなら、ようやく列に戻ったと思ったら、
うんこしながら歩いてたからね。
普通に緑のデケェうんこ垂らしながら。
歩きながらうんこするなんてなんて効率的なやつなんだ。
その時短の精神は認めよう。
こうして、1時間不安と戦いながらの乗馬体験を終えたのである。
ちなみに奥さんのモエちゃんという可愛らしい名前の雌馬ちゃんは、道中
大量のおしっこをしてました。(奥さん乗せながら)
地獄のアクテビティその4:四輪バギー
乗馬で疲れ果てたあと、地獄の四輪バギー。
記憶がありません。
なぜか写真もねぇし。笑
四輪バギーは、砂煙がものすごかったんですけど、
ハワイハネムーン帰国後の1週間くらい、
鼻からクアロア・ランチの黒い砂が鼻水と一緒に出てきました。
ではまた。
浩翔
ハワイ結婚式&ハネムーン6日目 「ハワイ島散策。カメハメハ大王はホモ(私的見解)」
どうも。
浩翔(ひろと)です。
6日目(ハワイ旅行も折り返し…)は、僕の計画した提案で、オアフ島から飛行機で、ハワイ島へ。
ツアー名は「溶岩ウォーク&ナイトツアー」と言って、日が沈んでいく中、キラウエア火山の火口のマグマが観察出来るというワクテカなツアーです。
ハワイアン航空でハワイへ
朝は7時に起きました。
ちなみに日帰りのツアーなので、本日オアフ島に帰ってくるのは23時過ぎ。次の日はクアロア・ランチで5時起き。
辛すぎオエー!!!
僕は、製造業は日本企業しかあまり信頼してない輩ですけれども、ハワイアン航空もJALやANAと変わらないです。むしろシートは日本のより硬いけど、アメリカンサイズに合わせてて、広くて快適だった気がする。
ただ、ハワイ旅行のブログ中で何度も言うけど、機内は日系の航空会社より冷房効きすぎて寒いです。アメリカ人は皮膚の感覚が死んでて気が付かないのか、デブなのかアホなのかアホなのかどれかだと思います。
往路復路共に、確か1時間くらいのフライトでした。
到着はハワイ島のヒロ空港。
僕の名前と同じ空港です。
全然嬉しくなんかねぇし。
CAFE100にてロコモコランチ
ハワイ島に着いたら、ツアーの車でガイドさんとCAFE100というお店へ。
何でも、このお店、ハワイで有名なロコモコ発祥のお店なんだとか。
日本で食べるロコモコより、少し素朴な見た目と味がします。でもこっちが元祖。
そう考えると、日本のロコモコ、デコレーションし過ぎだよね。
カメハメハ大王の秘密
道中、ガイドさんがカメハメハ大王の歴史をアナウンスしてくれるとともに、ヒロの街にあるカメハメハ大王の像を見に連れていってくれます。
なんでも、このカメハメハ大王像、本人の顔じゃなく、イケメンの側近の顔をモデルにさせたんだとか。
オアフ島のダウンタウンにあるカメハメハ大王像も側近の顔なのかな?
いっぱい像を建てさせるわりにはイケメンの側近で像を作っちゃうとか何なの?恥ずかしがりやの王様なの?ホモなの?
カメハメハ大王は、生まれてすぐ、対立する一族から逃れるため峡谷で育てられ、その後メキメキと頭角を表し、ハワイを統一したらしい。
何でも、カメハメハって、ハワイ語で「孤独な人、静かな人」らしいです。幼少期の隠居生活が彼をそうさせたのかな?
そこから全国統一とかめっちゃかっこいいやんけ。ホモとか言ってすみませんでした。
カラパナ溶岩ウォーク、ラバ・チューブ(溶岩トンネル)、キラウエア・カルデラ
ここからは言葉で伝えるのは難しいので写真で。
個人的に、ハワイ旅行の中ではハワイ島ツアーが1番好きでした。のんびーり、ゆったーり異国の大自然に触れる感じ。僕はオアフ島よりも好きでした。
男性にはいいかも。
ツアーの参加者もおじさんとおばさんしかいなかったし。
どうやら俺の趣味はおじいちゃんらしい( ー`дー´)
じじい、ハワイ島へ行くの巻でした。
なんかただの説明みたいな記事になってしまった。次回は面白くします。
ではまた。
浩翔
ハワイ結婚式&ハネムーン5日目 「これが世界大国アメリカか!! ~オーキッズにて高額支払い~」
どうも。
浩翔(ひろと)です。
ハワイ5日目にしてようやくの快晴。
そして、両家の家族とはこの日の午前中にお別れ。
天国の海ツアーへ
奥さんの提案で、いかにもハワイなツアーに参加してきましたよ!
これぞ超インスタ映え…
どやー!
このツアー、バスでカネオヘ湾のサンドバーまで行き、海は浅瀬のサンドバーまで船を出してくれます。
ツアーバス、1時間くらい乗っていたと思うけど、超寒いです。
水着を着ていかないと現地は特に着替える場所がないから、皆上に羽織るものを一枚着ていって、水着はバスに集合する前に着ていくわけだけど、道中のバスの車内の温度がおかしい。
ハワイって暑いのに室内や車内は冷房効きすぎなんだよなぁ。アメリカ人って馬鹿なの?
そして日本人は寒いことを誰も運転手に言いません(僕もですが何か?)。
「It's too cold!」って誰か言えよ!笑(俺は言わないけどな!)
お昼は船上でビュッフェスタイルでご飯が食べられます。
めっちゃ食べられます。
いや、外食するたび思うけど、ハワイって飯の量がおかしい。いやお前ね、デブかと。こんなもん食ってるからアメリカ人はデブが多いんだよ。ふざけんな。おいしかったです。
あと、シーカヤックやSUPの体験も無料で出来ます。浮き輪も貸してくれます。
ディナーはHIS無料オプションでオーキッズにて
いやー、無料とつくものほど怖いものはない。
有名な最上級ホテルのハレクラニに併設されている高級レストラン「オーキッズ」のディナーが、HISウエディングの挙式特典みたいな感じで無料でした。
一応格式高いレストランなので、ディナーコードがあります。
ミスって足元だけ見てなくて、普通にコンバースの汚れた白スニーカーで行ったけどな( ー`дー´)HAHAHA!!
席に着くと、ネイティブアメリカンのウエイトレスさんがこの中から飲み物選べって言いにきてくれます。
「すげー!こんなのも無料なのか!」って世界大国アメリカの凄さを感じながら何の疑いもなく高そうなシャンパンを注文。
ウエイトレスさんが
「Honeymoon?Take a picture?( ͡° ͜ʖ ͡°)」
なんて言うもんだから気を良くして写真撮りまくって貰っていました。
(なんていいウエイトレスさんだ…)
お酒もあって、すげーいい雰囲気でご飯食べてました。
そんなこんなで、食事は終え、帰る時間に。
ご飯食べながらアホみたいに2人ではしゃいでたら、テーブルに「パサッ」とレシート挟まったホルダーをウエイトレスさんに置かれました。
全部無料なんだろ??このまま帰るぜ!( ー`дー´)
と、アホ面しながらホルダーを開くとびっくり。
小さめのシャンパン1本で100$以上のお買い上げでした。
ウエイトレスに騙された…
せや…あのウエイトレスはこれを狙っていて食事中優しくしてくれたんや…(多分そうではない)
わいはハメられたんや!
こうしてイエローモンキーたちは白人共に搾取されていくのね…
レストランでは恥ずかしがらず、逐一値段を確認しましょう。笑
ではまた。
浩翔(ひろと)
ハワイ結婚式&ハネムーン4日目 「ハワイ寒いwww」
どうも。
浩翔(ひろと)です。
4日目ハワイ旅行は、まだまだ続くよ家族旅行シリーズ。
早朝からダイヤモンドヘッド日の出ツアーへ参戦
4日目は4時半起きで、両家でダイヤモンドヘッド日の出ツアーに参加しました。
この日くらいから薄々感じ始めたんだけど、俺らツアー詰め込み過ぎだろ!笑
朝起きると、前日の疲れがリセットされていない恐怖…笑
ディナーショーみたいなのも含めて、8泊10日の旅程中、14個のツアーを詰め込んだんだけど、まーしんどい。笑
HISのお姉さんに
「ツアー多いですね」
って鼻で笑われたくらいだから、多分申し込み過ぎなんだろう。
バスでツアーから帰ってくると、次のツアーへ向かうバスが待っている恐ろしさである。
まぁ、そんなこんなで、暗いうちにバスに乗ってダイヤモンドヘッド麓に到着。
山頂から日の出を見たいなら、ツアーをおすすめします。
旅行特典の無料トロリーとかは、早朝じゃ巡回してない気がするので。
逆に、日の出ツアーじゃなくていいって言うなら、無料のLeaLeaトロリーでダイヤモンドヘッドまで向かえます。
ただ、ダイヤモンドヘッドライン?だったかな、元々トロリーの本数が少なすぎて、1時間に1本くらいしかトロリーが巡回してないし、アメリカは予定時刻に余裕でトロリーが遅れてくるので注意しましょう。
去年は兄の結婚式でハワイに来たんだけど、そのせいでディナークルーズに一人だけ置いていかれたという苦い思い出があります。HAHAHA…!(´;ω;`)悲しくなんかねぇし…
ダイヤモンドヘッドの登山の難易度としては、日本の高尾山的な感じだと思います。笑
クロックスでも全然登れるし、水一本も持っていかなくてもまあなんとかなるでしょう。
たまに、めっちゃ本格的でファッショナブルなスポーツウェア?登山ウェア?を日本の女性が着てますが、あんなのいらねぇよなと思って鼻くそほじりながら見てました。
まあ日本の高尾山もそんな感じの雰囲気だけど。
山から都会を眺める感じ、道行く女性のおしゃれ感、すべてが日本の高尾山そのもの。
まさにインスタ映えなマウンテンだと思う。
あっという間に頂上へ。
めっちゃ曇ってる…笑
下山してくると、登山証明書を受け取って記念撮影があります。
モーニング at ハウツリーラナイ in ホテルニューオータニ
モーニングは、登山ツアーに含まれている、ハウツリーラナイへ。
エッグベネディクトとかいうスーパーシャレオツ朝食を食べました。
HIS無料オプション タートルラグーンへ
この無料オプション、凄く良かった。
一行は、バスでワイキキから、アウラニ・ディズニー・リゾート&スパ で有名なコオリナ地区へ。
ツアーはラグーンを抜けてもいいと書いてあったので、一応現地に着いてから、時間の許す限り、ディズニーホテルの方面へも行けると思います。
ワイキキビーチは人が多いけど、ここは人も少ないし、波も静かだし、ウミガメは近くで見れるし、無料で浮き輪も借りれるし、無料昼食付きだし、アロハダンス習えるし、本当によかった。
ハワイ来たなーって感じが味わえます。
ちょっと肌寒かったけど…
ディナーはLeaLeaBBQ at シェラトン・ワイキキ・ホテル
このディナー、超おすすめ。
僕たちはめっちゃ天気が悪かったけど、晴れた日にワイキキの夜景見ながらシェラトン・ワイキキ・ホテルのプールサイドで食べるビュッフェは最高。
このビュッフェがまた、どれも美味しい。
途中で雨が降ってきて、早々退散になってしまったのが残念だけど、ハワイで家族最後のディナーとしてはめちゃめちゃ良かった。
ここまでの旅程の全体の感想は、ハワイ寒いってことです。笑
Tシャツ一枚でいけると思っていたからこそ、室内の強めの冷房とか梅雨の時期の雨と風が強くて肌寒い感じとか、しんどいです、、、
ハワイは必ず一枚煽るものを絶対持っていきましょう。
次の日はいよいよ快晴レポートです!(ハワイ来て初)
ではまた。
浩翔(ひろと)
ハワイ結婚式&ハネムーン3日目 「ハワイ家族旅行 @カカアコ、ダウンタウン」
どうも。
浩翔です。
3日目は最後の家族旅行@海外ということで、新郎側と新婦側の家族別々で行動し、僕達新郎側の家族一行はウォールアートで有名な街、カカアコへ。
朝ご飯は丸亀製麺
ハワイは、食べようと思えば日本食の料理店は沢山あります。でも日本食は当然日本で食べるのが1番美味しいからオススメしないし、たとえハワイの肉攻めで吐きそうになったとしてもいい思い出になるので毎日分厚いステーキを食べるべきだと思います。笑
朝ごはんは家族で、宿泊ホテル(ワイキキビーチコマー)の裏通りにある、丸亀製麺で食べました。
ハワイに来ても冒険しない一家である( ˙-˙ )
肉うどんが食べたくて、
「Niku udon!( ー`дー´)キリッ」
って自信満々に注文したら、
「Pardon?( ͡° ͜ʖ ͡°)」
って何度も聞かれた。笑
肉うどんってどう考えても日本語だろ!( ;∀;)笑
日本語ネイティブの俺の言葉が何で通じねぇんだ!ヽ(*`Д´)ノ怒
カカアコ何もねぇ
もともとHISウエディングの基本プランに無料ツアーにカカアコウォールアートツアーがついていたから行ったけれど、僕達家族にとっては特に見所は少なかった。
倉庫街で街全体の壁にウォールアートが書かれているんだけれども、家族誰もインスタとかやってねぇですしおすし( ˙-˙ )
カカアコはワイキキからそんなに時間がかからないはずだけれど、なかなか着かなかったから、車内は「どこ行くんだ?」的な空気で溢れてた。でも、ドライバーが外人だったから皆聞けずじまいな感じだった。ちなみに、参加者は僕ら家族以外も何人かいました。
ドライバーがヤベェやつだと思ってたら、タンタラスの丘からワイキキビーチ沿いの景色を眺めることが普通にプラン内に入っていたみたいで、寄り道してたみたいです。
家族一行、ダウンタウンへ
カカアコのウォールアートは素通りし(まあいうて嬉しそうに写真撮ってるやつ)、昼食は一度ワイキキに戻って、露店のタコスを食べました。これがまた、めっちゃ臭くてマズかった…笑
ハワイでの食事はその場で適当に決めるのではなく、旅行会社のオプショナルツアーの本に載ってるお店やネットで話題のお店に行くことをオススメします。お金は高く付くけど、お金より思い出( ・ิω・ิ)
さて、一行はダウンタウンへ。
カメハメハ大王を観光し、
その後、ハワイシアターへ
ハワイシアターは、LeaLeaトロリーと呼ばれる、旅行会社が運営している、オアフ島を沢山周回しているトロリーを使って向かいました。
近隣のトロリー停留所がチャイナタウンという所だったけれども、そこの治安が物凄くかった。
道端に寝てる人や、神にお祈りしてる人(マジで両手合わせてアガペー!ってやってた)が沢山いたけれど、のちのち調べると、やはりオアフ島では危険なエリアだった。ホームレスが増加していて、ドラッグ等が蔓延しているらしい。
ハワイシアターの、有名な看板の前でピースサインして写真こそ撮ったはいいものの、近くのWalmartに寄って、怖いのですぐさま帰った。
Walmartは大型スーパーみたいな所で、ハワイでは結構有名所。何でも売ってるし、本当に安かった。チェーン店なのでチャイナタウン以外にもあるみたいだし、おみあげを買うなら安上がりでいいと思う。
よく、ハワイシアターの前で撮った、ウエディングドレスを着た新婦の写真をよく見るけど、何であんなところが人気なんだ?(苦笑)
実際に、写真撮影している新郎新婦を一組見た。
でも、もし観光に行くなら、絶対に一人では行かない方がいい。
あ、でもカメハメハ大王の近隣は全然治安悪そうには感じませんでした。
多分隣町のチャイナタウンと呼ばれる所まで行くと、ホームレスとかが急に増えてくるんだろうな…
ワイキキビーチ周辺とは全然空気感が違います。
ちなみに、倉庫街のカカアコも治安がいいとは言えない雰囲気でした。人が全然いないし…
チャイナタウン程ではないけど。
ではまた。
浩翔
ハワイ結婚式&ハネムーン2日目 「ハワイ挙式当日、サイヤ人誕生」
どうも。
浩翔です。
ハワイ結婚式&ハネムーン2日目は、いよいよ挙式当日の話です。
ヘアメイクで挙式当日はサイヤ人に
結婚式当日は朝5時半起き。
時差と飛行機移動の疲労で、既に気合いの結婚式となる予感はしてました。いや、実際そうだった。
体力が無い人は結婚式は3日目をおすすめします。
ヘアメイクもばっちり決めたかったので、当日は早めに起きてシャワーを浴び、寝癖はない状態に。
当日ヘアメイクさんと話してたんですけど、時々どうしようもないくらいの寝癖でヘアメイクにのぞむ新郎さんがいるとのこと。
笑って話してたけど、普通に嫌そうだったから、寝癖くらいなんとかしような、世の新郎さん諸君!笑
でも沢山写真とか残っちゃうのに、当日に寝癖でのぞんじゃうそのメンタルは見習いたい。笑
僕は会場に持ち込む荷物の用意までちゃんとしてたので、なかなかこんな協力的な新郎はいないと褒められました。えっへん!( ・´ー・`)どや
お値段お高いのに男がヘアメイクつけるとかwww
そこらへんの美容師より俺の方が髪型いじくるのウメェし、くっそワロタwww
メシウマwww
とか思ってるサブカル系メンズ諸君。高いけど(5万くらいした)、ヘアメイクはつけとけ。
僕は学生の頃から複数のワックスを操り、毛先をちょろっと遊ばせてるようなスーパーオシャレキョロボッチ系だったのだけれども、いわゆる式典にふさわしいような髪型を自分自身で作れるメンズって少ないと思う。
あと、ハワイだとビーチ撮影が絶対にあると思うけれども、現地の人でないと予想ができないくらいにビーチは風が強い。
毛先を遊ばせたところで、ものの10秒で君が忙しい朝に30分くらいかけてセットした髪型は消去される。
ちょっとタンマwww
(前髪の毛先ネジネジしながら)トイレの鏡で俺のシャレオツヘアー直してくるわwwww
なんて時間、写真撮影中は無い。
プロのヘアメイクさんにヘアスプレーで髪型はガッチガチに固められます。
ヘアメイクが終わったあとに自分の頭を触ってみると分かるけど、頭がズラかと思うくらい固められるし、多分次の日僕の頭はハゲるんじゃないかと不安に苛まれるくらいには固められたと思う。
終わったあと自分の髪型見たけど、マジでスーパーサイヤ人かなと思うくらい盛り盛りの式典用髪型だったし、クリリンのことかー!って叫びたくなるようなカッコよさに仕上げてもらったので、僕はヘアメイクをとにかくおすすめします。
結婚式当日のホテル出発は海外ならでは
リムジン出発だったのだけれども、待っている間、ホテル宿泊のいわゆるパツキンのブルーアイズの外人さんに
「Oh,It's beautiful!!」
「Very cute!!くぁwせdrftgyふじこlp(何言ってるのか殆ど分かんねえ)」
なんて祝福されます。
ちなみに、その対応に備えて若干舌を巻きながら
「Thank you!! ( ー`дー´)キリッ」
なんて発音良く言う練習を20回くらいはしてたけれども、そんな必要もありません。
奥さんはめちゃめちゃ外人さんに褒められてたけど僕は全然褒められませんでした(くく、く、悔しくなんかねえし(´;ω;`))
結婚式は花嫁のためのものです、男性は自粛しましょう。
挙式当日は曇り空だった
ハワイ挙式はいつも晴れてるとは限りません。当然、季節によっては雨季もあるし、年によっては肌寒い年もある(僕達の結婚式がまさにそれでした)。
雨は通り雨くらいですぐ止むことが多く、降っても現地の人は傘すらささないけれども、年によってやっぱり当たり外れがあります(2回目)。
それでもハワイの海は美しいんだけれども、よく写真に乗っているような、カラッカラの青空と深い青海、美しい白浜ばかりでは無いことを覚えておこう。
当日の天候があいにくの曇りの場合、写真に写った曇り空を青空に変える魔法のようなサービスもあるのだけれども、加工は1枚2万円と聞いて僕たちはそのサービスは諦めました。
泣いた結婚式
僕たちはセントカタリナシーサイドチャペルにて、親族のみで結婚式を行いました。
ビーチ撮影、チャペルのガーデン撮影と別れていて、ビーチ撮影は奥さんと二人で、その後ガーデンに移動、挙式後のガーデン撮影は家族との写真撮影でした。
ビーチ撮影はたったの10分の撮影と聞いていたけど、カメラマンのご好意によってか全然延長してもらえたし(カメラマンによるかもしれない)、延長は数10万かかるから、ここだけの話、個人的にはオプションにはつけずに粘るのがいいのかと…。
僕たちはこんな写真を取りたいという希望の写真を切り取って持っていきました。
ガーデン撮影も家族とゆったり撮影できるし、本当にオススメ。国内で挙式した友人は挙式中は忙しくて家族とゆっくり話す時間すら無かったと聞いたし。
年を重ねてくると、なんとなく家族と疎遠になってくるような気もするけれど、結婚式という「機会」はそんな家族との月日だけで生じたわだかまりをなんとく消してくれるような、そんな温かいものでした。
普段父ちゃんや母ちゃんに素直にお礼も言えないあなた。
海外挙式は疲れこそするものの、日常と違った気分になれるし、やっぱりおすすめです。
普段言えないお礼の言葉も、結婚式という場を借りて伝えてみては。
きっと、その後の結婚生活でもいいことがあると思います。
当日のことはまた時間のあるときに別記事でも書こうかな。
ではまた。
浩翔
想いを強める街、横浜について語らせてくれ。
2人が付き合うための告白も、プロポーズも、全部横浜だった。
就職が関東圏に決まりさえすれば、横浜から通おうかな、なんて決めてるほどの横浜好きだったけれど、貴重な新卒カードを使った僕の就職活動は失敗、就職先は奇しくも西の港の方の神戸で、僕たちは遠距離恋愛を余儀なくされた。
横浜の街を歩くだけでその時々の感情をふと思い出すことが出来る。
よこはまコスモワールドには港のシンボルともいえる雰囲気ある大きな観覧車がある。
子供向けのアトラクションも多いけれど、夜は雰囲気満載、遊び方によってはこの遊園地は子供が簡単に立ち寄ってはいけないほどのアダルティーが含まれている。
入園料は取られないため、ふらっと立ち遊んで、飽きた頃にまたすぐに戻ってこれるという手頃さが、付き合いたてデートの距離感には程良い。
定番は観覧車だけれど、僕は断じてお化け屋敷をオススメする。
出会った頃、遊園地にいくとお化け屋敷に行くのが僕たちの定番だった。下手したら彼女とくっつけるとしか目論んでしかいなかったけれど。
実際、中の洋風お化け屋敷は目論見通りの怖さ、いや、目論見以上の怖さだった。下手すると僕から彼女の方に助けを求めたといっても過言ではない。い、いや、そんなことは無かったと思うけど、お化け屋敷はそれくらいの出来だった。
この時、まだ付き合ってはいなかったんだけれど、お化け屋敷に誘ったら、口で怖いとは言うくせに、嬉しそうな顔をしてついてきてくれた彼女の表情が今でも忘れられない。
妻の分かりやすさと素直さにはいつも助けられる。
遊園地に飽きたら、クイーンズスクエアでウィンドウショッピングを楽しめばいい。ワールドポーターズもいいけど、あそこは少しファミリー向けで、若者にはまだ早い。
クイーンズスクエアは宝石店も多い。まだ付き合ってもいないのにお揃いのペアリングが欲しいよね、とか気恥ずかしい話も当時の僕は何食わぬ顔でしてた。
海をぼーっと眺めながらでも感慨にふけりたいならば、臨港パークがオススメだ。定番はやはり山下公園だろうけど、僕は臨港パーク派だ。
何より、山下公園よりも人が断然少なく静かで、誰にも邪魔されない。行くなら特に夜がオススメだ。
当時、僕は大学院生、妻はダンサーを目指してダンスの練習とバイトに明け暮れる日々だった。
ゆったり流れ輝く遊覧船を見つめながら、その年1年を振り返った。
当時は、今みたいに
将来どうすっかなぁ
仕事やめたいなぁ
なんて社会人2,3年目のどうしようもない悩みも全く無かった。
今年は就活だ、なんて話をすると、就職はどこでするの、なんて多少不安げに彼女に聞かれた気もするけど、「分かんないなぁ」なんてあっけらかんと答えたと思う。
不安になればなるほど、先のこと先のことを考えてしまうけど、今この瞬間どうしたいか、どうするかが重要なだけで、しょうもない感じで明日、明後日、1週間先やたった1ヶ月先だけしか語れない当時の僕の方がよっぽど大人だった。
妻とは、この時もまだ付き合ってはいないんだけれども、なぜかもうずっと一緒にいたかのような安心感があった。
来年も再来年もずっと一緒にいたくて今か今かと告白のチャンスをずっと伺っていたけれど、結局告白できずじまいだった。
座って遊覧船を眺め続けるには寒すぎて、付近を散歩し始めて随分たった頃、大さん橋に到着して、そこでやっと付き合う了承を貰った。
臨港パークで特筆すべきは、毎年、横浜の開港日6/2,3の日程で、各種エンターテインメントが臨港パークで行われる、「横浜開港祭」である。
横浜青年会議所が運営となり、横浜一丸となって行われるお祭りだ。
ステージだけでなく、花火、クルーズ、サップ体験、護衛艦見学など、本当にコンテンツ盛り沢山。
僕の愛すべき妻もこの開港祭に第36回横浜開港祭親善大使として参加した。誕生日も同じとあり、彼女の開港祭にかける想いは半端ではない。去年は今頃から6月の開港祭まで、開港祭準備のために僕はよく放置されたものだった。笑
こんな楽しいコンテンツに、開港祭に青春を尽くす可愛い親善大使まで拝むことが出来る。こんなイベントに参加しない理由などあるはずがない!(あからさまな宣伝である)
横浜に来た人なら一度は見たことがあろう、船の帆をイメージした、横浜グランドインターコンチネンタルホテル。僕はここでプロポーズをした。
プロポーズに相応しいであろう、所謂高級ホテルなんて沢山あるだろうけれど、僕はインターコンチにして本当に良かったと思っている。
駅を降りればあの大きくて特徴的な建物はいつも目に入ってきて、指輪を渡したときに泣いて喜んでくれた妻の顔を思い出すことが出来る。
プロポーズはバラとか洒落たものではなく、彼女らしく僕らしくを追求して、あえて赤やピンクのカーネーションの花をチョイスした。花やメッセージカードの設置場所やタイミングはメールや電話でホテルのベルデスクさんと事前に入念に打合わせた。
そして、ホテル内での夕食後、購入に半年くらいかけて選んだ指輪を部屋に戻ったタイミングで手渡した。
いつも一緒に笑っていてください
って自分史上1番臭いセリフをここでぶち撒けた気がするけど、そんな臭すぎるセリフですら妻は真剣に聞いて泣いてくれたし、今、言葉通りの結婚生活が送れている。全て妻のおかげだ。
結婚して1人の時間が取りづらくなって、ストレスがたまるのかもしれないとも勿論考えたし、僕は普段一人で内省の時間が多く、共同生活に向いてない人間だと思っていた。
だけど、重要なことにしろ、些細なことにしろ、二人で共有することで解決することは多い。
一人で考える時間は勿論減ったけれど、二人で考える時間が増えたことで、結果的に僕にはプラスの効果がもたらされている。
横浜グランドインターコンチネンタルホテルは、窓辺に寝そべって夜景を見る事だってできる。
高過ぎる部屋の眼下には光の絨毯が広がり、落ちたって死なないんじゃないかと思う程だ。
いつか僕も、あんなホテルに泊まるに相応しい男になりたい。こんな野心も、全て愛する人が出来たからで、自分一人だったらこんな感情も生まれなかったんだろうな、と今は思う。
狭いアパートで二人で過ごす何気ない日常も勿論楽しいんだけれど。
横浜は、想いを強める街だといつも思う。
異国情緒溢れる街景色。
夜景を見ながら歩いているだけで気持ちは一新されて、雑念は消え、今あなたがそばにいる人に伝えるべき大切なことだけが頭に浮かんでくる。
誰かに伝えたいことがあるならば、一度この街を訪れてみてはいかが。
ハワイ結婚式&ハネムーン1日目 「ハワイ往路機内での絶望と葛藤と驚愕」
どうも。浩翔です。
「ハワイ挙式 画像」なんて検索すると、美しい青空、白い砂浜、目を奪われるような美男美女の画像が出てくる。
「いいなぁ、わたしも憧れの彼とハワイで結婚したいわ…」
なんてため息を付きながら、くそ低い天井を精一杯見上げたあなた。人生、輝きの裏には闇がつきもの。
事件は往路飛行機内にて発生した
私達の結婚式は、HISウエディング関西よりHISウエディング首都圏の方が格段に安かった(確か10万くらい、これについては後ほど記事にまとめます。)ことから、多少の大変さはあるけれども、日本発の航空機は成田を選択した。
お金に目がくらんで、神戸発→(成田経由)→ホノルル着の大変さなんて知る由もない。
神戸→成田線を乗り継ぎ、多少の疲労感はありつつも、なんとか出国手続きを終え、夢の島ハワイに向けて目が輝く私達。
遂に搭乗時刻となり、機内に乗り込むこととなった。
「来たか…( ー`дー´)キリッ」
夢と希望とワクワク感で胸がいっぱいで苦しい。しかし、その感情は2分後全て消え去ることになるのである。
指定座席に座りやっと落ち着いたところ、目の前に私の3倍はあろう巨漢がやってきた。なにやら、私の座席の上の荷物入れに手荷物を片付けている。
どう考えても座席2席分は予約していないとマナー違反の巨漢。
「絶対このスペースに座れねぇだろ、彼はビジネスクラス予約の富豪デブなんだ…」
祈るような気持ちでいると、、、
座ったーーーー!!はい俺のハワイ挙式終わったーーーーー!!!
挙式はホノルル到着後、挙式打合せ→リハーサルメイク→翌日朝6時起きというハードスケジュールである。フライト中の無睡眠は死を意味する。
こうして私は「むしろ隣が俺ほどの細身じゃなかったら席に入りきらないしお前どうやって渡米する気だったんだこのアロハデブ野郎」と7時間のフライトを楽しむはめになったのであった。
意外とお行儀の良いアロハデブ
人は見た目で判断できないものである。
なんと意外や意外、見出しにもある通り、このアロハデブ、非常にお行儀が良かったのである。
座席からはみ出すであろう腕は体の内側に寄せ、見事に座席からはみ出していない。
さらに、デブといえばいびきが付き物だ。
「起きている間、他人様に迷惑をかけずとも、無意識のなかでデブはデブらしさを発揮するんだ!さあ来い!」
……
………?
なんと寝ないのである。なんとアロハデブはフライト中、ずっとDVD鑑賞をしていた。
むしろ好き好んでDVD鑑賞してるわけでもなく、寝ないようにDVD鑑賞をしてるようにさえ見えた。
グヌヌ…!
私はこの空飛ぶアロハデブの他人に不利益をかけない素晴らしい心遣いを認めざるを得なかった。
むしろ太っててご利益もありそうだし、神に見えた。
心の動揺が隠せなかったが、私は安らかに眠りにつくのであった、、、
私はこの日、デブが市民権を得る日も近いと悟ったのであった…
(1日目のレポートはこれでおしまい)
次回も基本的にはこんな感じでふざけながら、ハワイ到着後の記事を書いていきます。
本当はもっと真面目な記事も書けるのでそのうち書きます。笑
ではまた。
浩翔
結婚して何が良かった?という問いに対して
どうも。浩翔です。
27歳、社会人2年目で結婚しました。昨年12月のことです。
早くとも遅くとも無い、この微妙な歳に結婚、ハワイでの海外婚であったので、周りからも特に大きな反応も無し(笑)、ひっそりと結婚しました。
「27歳で社会人2年目」で作者に対して既にクズの匂いを感じている読者様。
まだブログを始めたばかりでプロフィールを特にどこにも記載してないので超簡単に自分の経緯を書くと、
・1浪(1留?これに関しては後でまた書きます。)
・院卒
・福井県勝山市出身→大学で名古屋→大学院で神奈川→会社で神戸
です。
1年間の東京⇔神戸の遠距離恋愛の後、彼女とは付き合って3年弱で結婚しました。
今は神戸に2人で住んでいます。
さて、どうでもいいプロフィール紹介が終わったところで、ようやくタイトルにもある通り「結婚して何が良かった?」という問いに関してです。
院卒の友達が多く、結婚していない人が多いので、飲みに行ったりすると大体この質問をされます。
フィーリングですが、大体8割の質問者様が期待している返答は
「いやー、結婚なんていいことないよ…」
かなーって思います。
どうでもいい友達にはめんどくさくなって、いいこと無いよーってさらっと言っちゃいますが、すみません。
わたくし、結婚大賛成派です。
何がいいの?って聞かれるとはっきりと説明出来ないんですけど(この時点で大体鼻で笑われることの多きこと…)、一言で言うと
「嬉しいことも悲しいことも全部二人で共有出来ること( ・´ー・`)どや」
でしょうか。
そもそも、結婚のメリットデメリットを聞いてくる人は結婚に向いて無いと思います。
金銭的なことで言ったら…、
自由度で言ったら…、
一人の時間の多さで言ったら…
結婚にメリットなんて1つもありません。
「メリットデメリットを考えてもこの人となら楽しく有りたい、一緒に頑張っていきたい。」
「一緒にいる意味をこれから二人で作っていきたい。」
めんどくせぇこと考えてないで、そんな人が現れたら結婚すればいいと思います。
質問する時点で、
「あー、この人はそういう人とまだ出会ったことがないんだな」
って思います。
やれ世の中では「結婚は墓場」だの、「男は必ず浮気する」議論がなされますが、そんなことは無いと僕は思います。
世の大多数がどっちかはわかりませんが、少なくとも上記の癖の強い人達は口数が圧倒的に多いのでメディアや飲みの場ではそんな言葉しか聞かないだけじゃないでしょうか。
結婚して幸せそうな人も、浮気しない男も、少なくとも私の周りには沢山います。
さて、このブログはそんなアラサー男の結婚の幸せを皆様に少しでも知っていただけたらと思って、最初の方は更新していきます。
結婚の良さを言葉で1言で表すのが難しいなら、画像とかでも、少しずつ雰囲気でも表せたらと思ったので。
記事的には遠距離恋愛のこと、プロポーズのこと、結婚式のこと、日常のこと、おすすめのガジェット等々…
書きたいこと沢山あるんですけど、読者の皆さまが読みやすいように、ある程度の記事数になったら、なるべく記事をグループごとにまとめていこうと思います(そんな機能あんのか?笑)。
記事によっては真剣な方に振り切ったり、ふざける方に振り切ったり、色々と書きながら、読者の反応を見て掴んでいこうかなと思います。
ではまた。
浩翔
ブログスタート
どうも。浩翔(ひろと)です。
読みにくい漢字ですみません。
社会人ももうすぐ3年目、27歳の会社員です。
昨年12月、27歳で結婚しました。
人生の大半の時間が仕事と言われる中、肝心の仕事が全くの退屈で、苦痛で、ブログ始めました。
こんな人、死ぬほどいんのかな、、、
嬉しかったこと、楽しかったこと、悲しかったこと、ほそぼそですが、全て読者の皆様と共有していきたいです。
通学や通勤中、電車の中ででもどこでもいいから、誰かが何かの傍らに読んで、クスッと笑ってくれたらいいなー。
そんな感じ。
また、仕事の傍らにこのブログは更新して行く予定ですが、このブログが何か人生の転機になれば…と思っています。
何らかの記事依頼の仕事とか待ってます。笑
vivarium.of.hiro@gmail.com